司法書士試験 PR

[司法書士試験は難しすぎる!?]必ず受かる理由を令和3年合格者が徹底解説!

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こんにちは、ぜんと申します。

司法書士試験に興味があるけど、難しそうで不安だなぁ・・・

仕事をしながらでも、受かるかなぁ?

こんなに難しい試験に時間をかけて、本当にいいことあるの?

こんなお悩みをお持ちではありませんか?

確かに、司法書士試験は簡単な試験ではありません。

しかし、正しく努力を積み重ねれば必ず合格することができます。

その理由を、令和3年司法書士筆記試験に合格した僕が徹底解説します。

この記事を読めば、以下のようなメリットがあります。

この記事を読むメリット

・司法書士試験に合格できる具体的なイメージが湧く

・難関資格である司法書士試験に挑戦するメリットがわかる

・試験勉強を続ける上での不安が減る

それでは、解説していきます。

1、司法書士試験の合格点と合格率

司法書士試験の合格点と合格率は以下の通りです。

1-1、司法書士試験に必要な合格点[近年の合格率は約70~76%]

司法書士試験は択一式と記述式に分かれます。

基準点という足切り点があり、基準点を超えたうえで合格点を取らないといけません。

基準点と合格点の推移はこんな感じです。

※横にスクロールできます。

年度基準点
(午前択一)
基準点
(午後択一)
基準点
(記述式)
基準点
(合計)
合格点合格点の割合
令和3年(2021)81点(27問)66点(22問)34.0点181.0点208.5点以上約74.5%
令和2年(2020)75点(25問)72点(24問)32.0点179.0点205.5点以上約73.4%
平成31年(2019)75点(25問)66点(22問)32.5点173.5点197.0点以上約70.4%
平成30年(2018)78点(26問)72点(24問)37.0点187.0点212.5点以上約75.9%
平成29年(2017)75点(25問)72点(24問)34.0点181.0点207.0点以上約73.9%

午前択一(35問、105点満点)
午後択一(35問、105点満点)
記述式(70点満点)
合計(280点満点)

このように、合格には約70~76%の得点が必要です。

なので、約80%の得点を目標に勉強するといいと思います。

1-2、合格率の推移[以前は2~3%だったが、今年は5%]

司法書士試験の合格率の推移は以下の通りです。

※スマホ版は横にスクロールできます。

年度出願数受験者数合格者数合格率
令和3年(2021)14988人11925人613人5.14%
令和2年(2020)14431人11494人595人5.17%
平成31年(2019)16811人13683人601人4.39%
平成30年(2018)17668人14387人621人4.31%
平成29年(2017)18831人15440人629人4.07%
平成28年(2016)20360人16725人660人3.94%
平成27年(2015)21754人17920人707人3.94%

以前は2~3%台の合格率でしたが、令和3年の合格率は5.14%です。

合格率は確かに上がりました。しかし、受験者数が減り、その結果合格率が上がっただけで、試験の難易度は変わっていません。

なぜなら、令和3年の基準点は午前の部が上がって、午後の部は落ちているからです。

これは、午前の部は難易度が下がり、午後の部は難易度が上がったことを示しています。

試験全体の難易度として、簡単になったとは言えないことがお分かりになるかと思います。

2、司法書士試験はなぜ難しいのか?

僕が司法書士試験を難しいと考える理由は以下の通りです。

2-1、司法書士試験の科目数[全部で11科目]

司法書士試験は全部で11科目あります。

11科目と聞いただけでウンザリしてしまいますよね。

ただ、メインとなる科目は4科目だけです。

残りの7科目(マイナー科目)は、出題数がそこまで多くありません。

司法書士試験の出題数

択一式
メイン
科目
(53問)
民法20問
商法・会社法9問
不動産登記法16問
商業登記法8問
択一式
マイナー
科目
(17問)
憲法3問
刑法3問
民事訴訟法5問
民事執行法1問
民事保全法1問
司法書士法1問
供託法3問
記述式不動産登記法1問
商業登記法1問

しかし、残りの7科目(マイナー科目)も手を抜いていいわけではありません。

司法書士試験は約80%の得点をとらなければ合格できないからです。

マイナー科目は17問あるので、適当に勉強したら80%も得点は取れませんよね。

出題数にバラつきはありますが、11科目の勉強をこなすのは難しいです。

2-2、勉強時間が平均3000時間かかる

司法書士試験は一般的に合格まで3000時間かかると言われています。

ぜん

僕が勉強した合計時間は、約3230時間でした。

3000時間の時間を確保するのは大変ですよね。

必ず合格できると思いますが、時間はかなりかかります。

仕事をしながら勉強をする場合、使える時間を洗い出してスケジュールを立てる必要があります。

2-3、基準点(足切り点)がある[択一で7割の受験生が切られる]

司法書士試験には、基準点と呼ばれる足切り点があります。

択一式、記述式それぞれで基準点を超えないと、合格することができません。

基準点の水準は非常に高く、択一式で約7割、記述式で約5割となっています。

択一が得意だから、記述は捨てよう!

といったことができないのです。

合格点は取れているのに、記述の基準点で落ちた、という話はよく聞く話です。

全ての科目にしっかり時間を使って、勉強を進めないといけません。

2-4、試験時間が短すぎる[午前2時間、午後3時間]

司法書士試験の試験時間は、以下の通りです。

午前の部
(2時間)
択一式 35問
午後の部
(3時間)
択一式 35問
記述式 2問

午前の部は時間的に余裕があるのですが、午後の部は本当に時間が足りません。

記述式は1問解くのに、1時間ほど必要です。合計で2問あるので、2時間かかることになります。

となると、午後の択一に使える時間は1時間です。

午後の択一は35問あるので、

1時間(3600秒)÷ 35 = 約102秒

となり、1問につき約1分40秒しか使えません。

これしか時間を使えないと、普通に受けたら時間切れになってしまいます。

ぜん

僕も最初の模試を受けた時、時間切れになりました。

これだけ聞くと不安になりますよね。

しかし、以下のように対策を取ることができます。

対策をとることで徐々にスピードは上がりますが、それでもかなり難しいです。

3、難しくても合格できる理由[学歴、年齢は関係ない]

司法書士試験は難しい試験ですが、それでも必ず合格できます。

これからその理由を説明していきますね。

3-1、学歴や年齢は関係なく、今まで勉強してこなかった方でも大丈夫

司法書士試験に受験資格は必要ありません。

中卒、高卒で合格されている方もいらっしゃいます。

ぜん

僕は大学中退なので、最終学歴は高卒です。

また、令和2年度の司法書士試験合格者の平均年齢は40.02歳です。

合格者の中には、73歳で合格された方もいらっしゃいます。

ですので、学歴や年齢なんか一切気にしないでOKです。

3-2、時間をかければ、必ず合格できる

司法書士試験は確かに難しい試験ですが、時間をかければ必ず合格できます。

身につけた知識を、素早く答案に反映させれば合格できる試験だからです。

何回もテキストや過去問を反復すれば、知識はどんどん身に付きます。

例えば、なんとなーく何回も同じ雑誌を見てたら、いつの間にか内容を覚えちゃったってことありませんか?

また、体に染み込ませるまで反復すれば、反射的に知識が浮かんでくるようになります。

毎日のルーティーン作業なんかは、何も考えなくても体が動きますよね。

何度もテキストや問題集を反復するのは、地味で時間のかかる作業です。

しかし、知識の量が増え、思い出すスピードも上がってくれば、必ず試験に合格することができます。

3-3、相対評価だけど、気にしないでOK

司法書士試験の合格点は相対評価で決まります。

なので、毎年合格点は変わります。

※相対評価とは
→得点の高い順に合格して一定の人数になったら終了、という方法です。

相対評価だと、

他の受験生に勝たないと合格できない!

って思ってしまいますよね。

これだと精神的につらくなってしまいます。

ですが、結論として、まったく気にしないでOKです。

なぜなら、合格点を見ればわかるように、約70~76%の得点で合格できるからです。

※横にスクロールできます

年度基準点
(午前択一)
基準点
(午後択一)
基準点
(記述式)
基準点
(合計)
合格点合格点の割合
令和3年(2021)81点(27問)66点(22問)34.0点181.0点208.5点以上約74.5%
令和2年(2020)75点(25問)72点(24問)32.0点179.0点205.5点以上約73.4%
平成31年(2019)75点(25問)66点(22問)32.5点173.5点197.0点以上約70.4%
平成30年(2018)78点(26問)72点(24問)37.0点187.0点212.5点以上約75.9%
平成29年(2017)75点(25問)72点(24問)34.0点181.0点207.0点以上約73.9%

つまり、自分が約80%の点数を取れる実力を身につければそれでいいのです。

ぜん

僕は、他の受験生より点数をとらなきゃ!と考えたことは全くありませんでした。

司法書士試験は相対評価ですが、自分の実力を高めていけば必ず合格できます。

4、合格者の体験談

合格された方は、

・司法書士試験に学歴は関係ない

・年齢も気にせず就職ができる

・職歴に空白があっても全然OK

と、皆さんおっしゃいます。

僕の周りの合格者の方も、同じことをおっしゃっています。

誰にでも公平な試験ですので、迷っている方はぜひ受験することをオススメします。

▼合格者の方の声です▼

5、合格にオススメの勉強方法[通信講座がオススメ]

司法書士試験には通信講座がオススメです。

以下、簡単に理由を説明しましたので、ご覧ください。

▼詳しくはコチラの記事をどうぞ▼

>>[2021年合格者が調査]司法書士・通信講座9社徹底比較![料金別ランキングあり]

5-1、[通信講座]通信講座は時間を有効活用できる

司法書士試験に合格するためには、たくさんの時間が必要になります。

通信講座なら、スキマ時間も有効に活用できるため、勉強時間を確保できます。

また、オンラインで講義を受けることにより、独学より効率よく理解することができます。

一部の通信講座を除き、以下のようなサポート体制も充実しています。

料金も予算に合わせて選べますので、ぜひ検討してみて下さい。

5-2、[独学]独学は時間がかかる

独学は予算がかからないのがメリットですが、どうしても理解が遅くなります。

難しい論点でも説明してくれる人がいないし、質問することもできないからです。

ただでさえ難しい法律の話なので、説明がないとなかなか厳しいですよね。

どうしてもお金をかけられない!

という方でも、最安値の予備校ならそこまで値段は変わりません。

独学と通信講座の料金の比較もコチラの記事にありますので、気になる方はご覧ください。

>>[2021年合格者が調査]司法書士・通信講座9社徹底比較![料金別ランキングあり]

5-3、[通学]時間に余裕があるなら、通学もアリ

通学は勉強を理解するスピードが一番早いです。

講義を受けて、その場で質問できるからです。

その場で納得できれば、復習の時間も削減できます。

しかし、通学する手間もかかるし、時間の確保も大きな問題です。

仕事をしている方は特に、働いた後の通学は厳しいですよね。

勉強がつらくなってやめてしまっては意味がないので、それなら通信講座にすることをオススメします。

通学のメリットやデメリットもコチラの記事で詳しく解説しています。

>>[2021年合格者が調査]司法書士・通信講座9社徹底比較![料金別ランキングあり]

6、合格後の就職状況[学歴、年齢気にしないで大丈夫]

現役司法書士の平均年齢は、司法書士会連合会|司法書士白書2020年版によると、53.4歳です。

なので、30代、40代でも若手の部類に入ります。

司法書士として就職活動をしていた僕の先輩が、

就職エージェントに聞いたんだけど、40代半ばでも職歴、学歴関係なく、就職はできる

と、おっしゃっていました。

僕も現在アラフォーの司法書士実務未経験ですが、就職先には困らないよとアドバイスをいただきました。

50代、60代の合格者の方もいらっしゃいますし、就職できたという話も聞きます。

なぜこんなに就職先があるのか、と不思議に思いますよね。

それは、司法書士には3年ほど実務経験を積んで独立する方が多く、事務所では常に司法書士が不足しがちになるからです。

また、

・合格者向けに大手予備校が開催する、事務所説明会がある

・司法書士専門の就職エージェントがいる

以上の理由により、就職のことは気にせずに安心して勉強に集中して大丈夫です。

7、まとめ[試験は難しくても、必ず合格できる]

いかがでしたでしょうか。

司法書士試験は、難しくても必ず合格できるし、就職先もたくさんあります。

法律に興味があるけど、年齢や学歴が気になってチャレンジできない…

という方がいらっしゃったら、それはかなりもったいないです。

また、司法書士として独立すれば定年もありません。

将来、法律家として働いているご自身を想像してみて下さい。そして興味が湧いたら、ぜひ今から勉強を始めてみて下さい。

最後までご覧いただき、ありがとうございました。

少しでも不安を解消していただけたら幸いです。では、また!

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ABOUT ME
ぜん
30代後半の男。 うつで大学中退。 療養した後、仕事をしながら行政書士資格を取得。 2020年3月、司法書士の勉強を開始。 2021年の試験に合格しました。 心の回復や資格勉強のために、もがきながら学んだことなどを書いてます。 趣味:筋トレ、スノーボード、サウナ、ゲーム、などなど。 ゆる~く自然体で生きていきたいです。